8まさかの展開(柏原)
コイ○ヤさんのポテチをつまみながら、ポテチ色の光を浴びながら………
うー、眠いのう。
花鈴とかねて……
あら、酔ってるわ、酒か?持ってたのか。ふーん。
あたりをみまわしてみると、起きているのが3人しかいない!
どうすればいいのだろうか……。
「誰か起こせば?」
朝月が某CMの『名案じゃ!』みたいな顔した。輝いている。
しかしまた元の朝月の顔に戻って、
「何のメリットがあるの?」
って言われた。
お前は鏡○先輩か。
ん?白い人だ。
「よっ!………みんな見事に死んでるな。」
「はあ……。」
「とりあえず、そのポテチわけてくれないか。」
「あぁ、じゃ、1コだけ。」
「ん。あんがと。」
あー眠いな。花鈴でも起こすか。
身代わりでね。
「花鈴、おきろ。」
「んーーーーーーーー?あぁ、!大好き!!」(ギュウ)
……ん?
はぁ!?