3真剣に考える気のない後書き


作:てな訳で作者です。
朝:…朝月峰です。今回何故か僕が消えたり現れたりで一体僕は何なのか真剣に疑問を持ちました。何なんだ僕は。奇術師か。
作:うん、それで結局あの時どうしていたの?
朝:あぁ、あれは…給水塔の後ろで隠れてたんだけど、
ダミーをやっぱり出して置いた方が良いかなと思ってバケツを出しておいたんです。やっぱり引っかかったし。
作:え、じゃあ水林が会ったのは
朝:それ僕じゃないです。たぶん別人か妄想で見えた幻覚じゃないですか?
作:え…ていうか何故いきなり敬語…?
朝:気分です。じゃあ僕もう帰って良いですか?
作:あ、いや、せっかく会ったし、もう少し話そうよ。
 ……あー、前の2人は身長のこと話してるけど……?
  朝月は何か何p以上になりたいとかあるの?
朝:平均身長で行きます。それより『平均って楽だから♪』って理由で付けたのはあなたですよね?
作:………(冷汗)
朝:僕にも文句はありますよ。何故僕の家はあんな姉がいるのか、共働きなのか、お金が無いのか。
そして何故僕が『王子様』なんですか?意味不明なんですいい加減やめて下さい。
作:まぁ最初の3つは置いといて、最後は私のせいじゃない。私だってそれには反対したんだっ!
紫:そうだよ峰、作者さんも頑張ったんだよたぶん。
作:そうなん……へ?紫さん?
朝:帰って下さい姉さん。うるさいです。
紫:おまっ…姉に…ちょっと…酷……。
作:それより!ノートの題名を決めるらしいんだけど、何が良いかな?
紫:『図書組は見た!今明かされる阿賀紗学院の恐怖、真実を知った図書組は…』とか。
作:どこの2時間サスペンスドラマだよ!どっかで見たようなタイトルだな……
朝:『阿賀紗学院の殺人』。『図書組に聞いてみろ』。『阿賀紗学院の謎』。『図書組ゲーム』…
作:ちょ……それはまずいだろ。
(これの元ネタが全て分かった人は明らかにミステリおたです。)
  つまり2人とも真剣に考える気はないんだね?
朝&紫:その通り!
作:はい…分かりました。




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