10熱中する授業後半(柊)


水林のバスケはすごいのだー!!
にょにょ!とにかくなのだ。一応中継をするのだにょ。


にゅにょにょー。今水林がボールをとったのだーー。
みにゅにゅにゅ。水林跳んだのだにょー!みにょー。
にゅにょにょにょにょにゅみにょにゅーにょにょにょ………………。



「柊やなぎ、何を話してるんだ。」
「柏原!いやー、つい熱が入ってしまったのだ。
このごろは日本語も上手くなっていたのだが・・・・・。」
「いや、そういう問題じゃないだろ。」


それをゆうなら柏原もなのだと思うのだが。
朝月も言っていたが、
『タイイクカンハインショクキンシ』なのだ。
ポテチを3袋も持ち込むなんていけないことなのだ。


で、もっかい中継なのだ。今は27−0なのだ。
で、この27点のうち27点を水林がいれたのだ。
にゅにょにょにょにょ。すごいのだ、水林。


それでなのだが水林が3つ子なのは驚いたのだ。
水林にも弟と妹がいたのか。
我輩の愚兄とは大違いなのだ。


……羨ましいのだにょ。


おぉーー!
また水林がいれたのだ!
もう30−0になってるのだにょ!!



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