3後書きという名の『いんたびゅー』
作)じゃあ後書きを始めまーす。今回は榊さんと蔦乃さんも呼びました。
や)おー。一家全員大集合なのだな。
作)今回は個別にインタビューしてみまーす。榊→蔦乃→松乃→やなぎの順でいきまーす。
Q1、榊さんはなぜ、茶髪でロングのちょっと先がくるっとしたおっとり系の顔じゃないんですか?
作)まぁこれはあれですね。他の作者たちのあなたのイメージこんなんだったらしいから。
榊)んー。髪の色はまぁあれだね。僕の髪色がやなとまつのんに遺伝した設定だったし。
作)髪型については?
榊)とにかく僕は動きまわる(逃げ回る)からね。ショートじゃないとじゃまなんだよ。
でもまぁロングも嫌いじゃないしね。僕らエイリアンはいつでも髪型は変えられるから、
いつかご要望にお応えしてみるよ。
Q2、「榊さんと蔦乃さんは幼なじみだと思ってたぜぃ!」という声がありますが。
作)by水林の作者&朝月の作者だよ。
蔦)僕らが出会ったのは中学生の時でしたよ。
作)初対面はどんな感じでした?
蔦)いきなり「美形さんだー!!」と抱きつかれました。反射で背負い投げしました。
作)あぁ。やなぎちゃんもだけど不特定多数に抱きつくからね。告ったのは?
蔦)僕の方でしたよ。あの人はほっとくとどこへでも行きますからね。
こうでもしないと駄目だと思いまして。
作)(うわぁ。)
Q3、彼女いますか?
松)いません!!
作)やっぱり。
松)まぁこの格好(長白ラン)だしな。不特定多数から避けられてる真っ最中だ。
Q4、お兄さんのことどう思う?
や)……。不本意ながら、このごろシスコンの度合も減ってるのは確かなのだな。
作)仲直りしようと思ってる?
や)べっ、別にそんなことはないのだ!!
………。でもちょっとぐらいは譲歩しようかなのだ。
作)どのくらい?
や)とりあえず20階からつきおとすのはやめるのだにょ。10階までにとどめとく。
作)…………。
以上インタビューでした!!