6和菓子の命が危ない(柊)


柊なのだ。
とりあえず、桜もち作ってみようと思っているのだ。
日本の四季とやらの春なのだ。


それにしてもなのだ。工藤が料理苦手だとは知らなかったのだ……
チョコレートはゆせんにかけるものだが……電子レンジ……


まあいいのだにょ。
とりあえず「柊星人でも作れる日本の和菓子100選」を借りてきたのだから、
日本語の苦手な柊でもまあ大丈夫なの「やなぎちゃ〜ん。いっしょに作ろ〜う」


にょ!佐伯なのだ!めずらしいのだにょ。


「にゅにょ?佐伯もいっしょに作るのだ?」
「に断られちゃったしね〜。」


にょ!1人よりも2人なのだ。
そのほうが楽しいの・・・・・だが………


「佐伯、得意料理はなんなのだ?」
「カップラーメン!」


元気よく答えられてしまったの「柊さん、助けてー!」


影賀まできたのだ。


「周が、…僕に押し付け…グスッ…手伝って……」
「お前の得意料理はなんなのだ」
「目玉焼き」


なんか桜もちの 命が危ない気がするのだ・・・・・・・






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