3僕は料理ができない(朝月)


調理か作品づくり、か……。
まぁ、それはもちろん
『調理実習で自分の恋人に好きな物を食べさせよう。』(←ポテチ共食い)
だろ?


何よりもこれは学年でだ。
つまり、アレがきてしまう。
アレはダメだ。
料理を他人にまかせてるから、
アレの料理は最悪だ。


「ではさっそく作るものを決めて下さい!!」
「!いっしょ「朝月峰。」
「何だい?」
「一緒に、ポテチ作らないか?」
「え………めんどくさい。」
「まぁ、いいや、たのむよ。」


えーという顔の朝月峰。
別のえーという顔の花鈴。


ハッ、いい気味だ。


アイツの料理は
の○めのくさったシチューのような見た目で
味は別の意味で最高。


もういい?


僕は料理ができない(山田さんの某小説みたいな)






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