DJニッキーさんのお電話コーナー!!(ニッキーさん可哀想。の巻)


こんにちはー、ご声援に応えて再登場です、ニッキーさんだよー?
今日は、皆にお電話してみようと思いまーす!



じゃあまず、『ポテチ……うっ……』さんにかけてみまーす。


Prrrr……ガチャっ 「もしもし!DJニッキーさ『ただいま、睡眠中です。『眠(ミーン)』となりましたら、
お名前とご用件をお話下さい。ファクシミリの方は送信して下さい。
み〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん』『ガチャっ』「ツー、ツー…」


……………。
うん!ニッキーさんはベテランだからへこまないよ!



じゃあ、『宇宙人(エイリアン)』さんにかけてみまーす


Prrrr……ガチャッ
「もしもし!DJニッキーさ『ただいま、母星と交信中です。『にょ〜』となりましたら、
お名前とご用件をお話下さい。ファクシミリの方は送信して下さい。
にょーーーーーーーーーーー(お、やなぎ何して)くるな、くるななのだーー!
(いや別に兄ちゃんはおまえが何してるのかと)大体なんで松乃がここに』『ガチャッ』「ツー、ツー……」
…………。



じゃあ、『3月の異称は弥生と夢見月なんですよ』さんにかけてみまーす。
Prrrr……ガチャッ


「もしもし!DJニッキーさ『ただいま、王子様探し中で』『ガチャッ』「ツー、ツー……」
…………なんか、
ニッキーさん、ふられてばっかりだけど……大丈夫だよ!!



じゃあ次、『王子様』さん!
今度はつながるかなぁ……
Prrrr……ガチャッ


『はい。』
「(あ、通じた!)もしもし!DJニッキーさんです。おたより送ってくれてありがとーねっ!」
『…………はい?』
え、何なんだろうこの微妙な空気(受話器からでも伝わるくらいだよ)
『……あの、そちらに何か最近、送った記憶ないんですけど……』
「え、でもですね、かいてるんですよ?『僕の好きなタイプを教えちゃうゾ☆』って。」
「………は………。」
「で、続きがあって…。『好きなタイプはぁー、いっちゃうと、ツインテールで小さくて年下で

『すいません犯人わかりました。』


『ガチャッ。』「ツー、ツー……」


犯人……誰だったんだろう……ねーー……



じゃあ最後の方!『影賀薄』さん!
Prrr……ガチャッ


「もしもし!DJニッキーさんです。」
『あっ……こ、こんにちは。』
「えーとっ“カゲガウスイ”さんでいいですかね、あのですねー」
『いえあの、“インガハク”です。さいごに“イ”はついてません……』
「あ………。………」
『…………』
「……ごっゴメんね!!ニッキーさん、若いのに老眼なっちゃったかも!!本当にごめんね!!」
『いえ……それより、僕に電話なんてありがとうございま“ぴーんぽーんぱーんぽーん。
イアン、イアン。そんな暇してる余裕、あるのですかぁーーー?
あなた、今日その書類の提出日ですのよー?
そんなゆっくりしてるから、イ・ア・ンって呼ばれるのですよ。
わかりますか?そのくらいの書類片付けられ(ry』
『あっすいません!きります!!』『ガチャッ』「ツー、ツー…」


…………。うん。



今日はあまり、スムーズにいかなくて、ごめんね。
よしっ、じゃあリクエスト曲かけるよー?『セーラームーン』です。どうぞっ!



ゴメンねーすなおじゃなくって 夢の中ならいーえールっ


思考回路はショート寸ぜんっ 今すぐーあいたいーノー





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