コォラボォ

水林) 「あっ、柏原先パイ!!」
「…何?」

目がうつろです。……あうあう、こわいです。
「先パイ、大事な話が……」
「……なに。」


おぉぉ、もう消え入りそうな声です。
これは命のともしびが消える前兆ですね!(キラキラ)
「先パイ……ポテチの値段が上がりました。(9月9日の時点で)」

柏原) 「ポテチが上がった……出費がやばくなるが、まあ安い女じゃないってことが証明されたな。(キラーン)」
水林) 「あーあ、先パイ。ふられた上に手の届く距離が遠くなってしまいましたね」
柏原) 「ふられてはいない!!あれは……空耳だ。距離など関係ない。俺は求めているものをなにがんでもとりいくんだ!(キモッ)」
水林) 「『けなげ』、といいますか。それともストーカーですかね?そんな奴には女はなびきませんよ。このキモノッポ。」
柏原) 「それはお前の考えること、だ。ポテチはなびくかもしれないだろ!?」
水林) 「まあ、とにかくがんばって下さいませ」


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