６後書きという名の遊び
「やっと撒いた……」朝月がこちらに歩いてきました。
やあ朝月。
「ああ作者ですか。今日は。帰って下さい、邪魔なんです。」
君何気に酷いよね。喜べ朝月、助っ人を呼んで来た。
「しりません。僕もう決まってるんです。」
え、誰？
「隣に住んでるタカシとナナ。」
いやそれ犬と猫だよね？･･･驚け、２人も連れて来てやりましたよ。
「今日は！織川英です！好きなことは食べることで嫌いなのは説教です！」
「…今日は。文月巽と申します…よろしくお願いします。」
ほら自己紹介してくれたよ。
「作者、少しだけテストして良いですか？」
それ位なら･･･いいよね？
「いいよ!」
「･･･構いません。」
「君等アボカドは好きですか？」
「嫌いではないね！」
「…食べたこと無いです…」
「分かった。文月の方は手伝ってもらおう、でも織川はいい。」
「何でーっ！」
織川が巽を叩きました。わあ、巽、此処に戻ってきてー。魂が口から出かかってる……
「大丈夫！死にはしない☆」
「死にかけてるし。朝月、巽のためにも織川を手伝わせて！」
巽死んじゃうよ！
「……やむを得ません。了承致しましょう。」
「えっ本当にっっ！？良かった。おーい巽〜還っておいでー」
そう云うと織川は巽の魂をつかんで口に突っ込みました。うわぁ。ていうか魂見えてるんですか英さん。
「あ、…えっ…英さん…えーと…ああ、えーとつまり私と英さんが文化祭の喫茶店の手伝いをするんですね。」
まあそういうコトですね。
「著者、2行で終わるんなら何故こんなにも時間がかかってるんですか？」
それは･･･
「字数稼ぎさっ！」
「作者、一発殴らせてっ！？」(←英)
「作者、ちょっと待って下さい今ハリセン出しますから」
作者逃亡のため強制終了させて頂きます。