５後書きという名の「しょうらいのゆめ」
いきなり襖（ふすま）が左右に開け放たれたかと思うと、
「わははははは！僕だよ、（この世界の）神だッ！」
作：……ってやってみたいなぁ、という夢想。
峰：やめて下さい、ふすまが傷むでしょう。
作：君も某キャラみたいな台詞を……
冂：いや、そもそもうちにふすまありませんから。障子ならありますけど。
作：困るよ！硝子割れるじゃん！
冂：どんだけ強い力で開けるつもりですか貴方は！
峰：障子代はお願いしますよ。
作：だからやらないってば。
冂：で、今回の趣旨は何ですか
作：えっとね……今回は……えっと……
峰：何探してるんですか。
作：カンペ
冂：カンペ！？
作：あーあった……そうだった、今回は冂君のお姉さまの話をしようかと。
峰＆冂：なっ…出るんですかあの人っ！？
作：特に予定はないけど。
峰：無いんですか。
作：だって書くことないんだもん。いーじゃん別に。
えっと名前は……
廉：廉です！僉川廉です！ボカロとは全く関係が無い廉です！ふつつか者ですが宜しくお願いします！
作：というわけで、廉ちゃんです。双子には全く関係ありません。
冂：廉……姉……な、何でここに……。
廉：…たのしそうだったから。
冂：…暇だったんですね。
廉：うんっ！
作：えー…廉ちゃんんは高１の１６です。つまり峰より１つ上です。
趣味は………あー…コスプ(ry
冂：作者さーんー？
作：あ、え？あ、ごめーん小さすぎて何も見えなかったなーーーー。
峰：あれー作者が見えないなぁ？
作：あーはいはい小さくてすみませんでしたねーえ、朝・月・峰・君？(調子乗んな登場人物)
峰：何ですか作者サマ？(調子に乗ってるのはそっちですよね？)
廉：えっとねぇ、もう帰って良いかなぁ？お昼休み終わっちゃうんだけど。じゃあねぇばいばーいっ！
作：あ、有難う！また来てねーー！
峰：嵐のような人でした……
作：何処が！？どちらかと云えば“ふろぉらる”な人だよね！？
冂：ハ○ングですか！？
作：フローラルってなんか洗剤のかおりって感じだよね。
冂：心底どーでもいーですよ！もう貴方は黙ってモアイでも書いてて下さい！
作：うー…
峰：…モアイ？
作：モアイ、イースター島に永住なさってます。
峰：そうですか。
作：そうですかって……冷たっ！液体窒素より冷たっ！……あ、二人とも何か夢とかある？将来の。
冂：何ですかいきなり。
作：いやー君たちの隠された何かを暴露した方がいいのかなーって……流れ的に。
じゃ、冂君は？
冂：えっと……弁護士です。
作：格好良いな！ていうかえ…何か…普通…だ……。
冂：表向きは。
作：裏あんの！？
冂：別に１８禁とかじゃありませんよ。
作：いや将来の夢で１８禁って何！？そういう裏じゃないでしょ！？
冂：グロいかもしれません
作：グロいの！？何になる気だよお前！
冂：秘密です。
作：ここまでふっといて！？………峰は？
峰：老後は古書店開いてまったりと読書する。以上。
作：いきなり老後なの！？いや同感だけど。
峰：読書中に本で圧死したら本望です。
作：京極○彦の「維新○の理(愛憎蔵版)」で殴ったげようか？
峰：今は別にい「スパーーンッ！」
「あははははは！私よ、紫お姉さまよ！」
作＆峰＆冂：紫姉(姉さん)！？